左;技芸展絵手紙会員作品と寄せ書きのミニチュア 右;「七夕の絆」寄せ書きに実物と短冊。スペースが限られていたので順次張替え。 天の川七夕星まつりの会のスペースは会場中心部で世話役テントの前にありました。 大阪から直行した夜行バスの疲れも忘れて全員で展示しました。 準備が終わらないうちから熱心に見学していただきました。嬉しいひと時でした。 東京から来ていた「めざましテレビ」から取材を受けました。 例年と比べた特徴について、質問がありました。 「七夕の絆」活動にも着目してくれました。実は「めざましテレビ」からは2007年開催の交野が原(枚方市・交野市)サミットでも取材を受けましたのでマスコミとの「七夕の絆」の縁を感じました。 この2枚の写真は同じ船と家を撮影方向を変えて撮影しました。 漁 村では村人が集まって正に鎮魂の儀式が行われていましたが、胸が痛み、心が痛み、カメラを向けることは出来きませんでした。漁船が流されて海岸から松林を 越え、田畑を越え、道路を越えて民家に迫っている写真で想像してみてください。この船を見ていると多くの人が流されて行方不明になった中で、この船は持ち 主のところに帰りついたような気がしました。 |